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母の変な咳が心配になり遠隔気功を

2017/11/22

東京都在住のH.Tさんから、お母様の変な咳が気になってご相談がありました。



ここから届いたメールを転載いたします---------------------------------


こう庵さんに治療をお願いして

東京都 H.T.

 こう庵さんに昭和15年生まれの母の治療をして頂いたときのことを書かせていただきます。

今年(平成29年)8月末から9月上旬にかけて帰省したところ、母が「ケヘン、ケヘン」という変なせきをしていました。
尋ねると、何ヶ月も前からそういうせきがでていると言います。

私は不安になりました。というのも昭和8年生まれの父が3年ほど前にまったく同じようなせきをしていた時期があったからです。父は数週間たってもせきが止まらなかったため病院でレントゲン写真を撮ってもらったところ肺がんであることが分かり、数回の検査入院を経て、レントゲン写真を撮ってから6ヶ月ほど後に手術を受けました。そのおかげで肺がんは一応治ったのですが退院後はなかなか体力が戻らず、家でほとんど寝たきりの生活になりました。


 母のせきは父がしていたせきと本当によく似ていましたので、肺がんかもしれないからすぐ検査に行くようにと母に言ったのですが、父の世話があるので家を空けられないこともありなかなか病院に行こうとしません。万が一がんと診断され、入院することにでもなれば誰が父の世話をするのかという心配もしていたのだと思います。


 帰省から戻って電話をすると母の声は明らかに病人のような様子で、変なせきも続いていました。私は、父が寝たきりの上に母まで倒れたらどうすればいいのかとかなり悩みました。しかし良い考えは浮かばず悩むだけの状態が続きました。ある日、新聞の運勢欄の母の干支(たつ年)のところに、正確な表現は忘れましたが「黒い悪魔が魔の手を伸ばしている」といった内容のことが書いてあり、それを見た瞬間にこう庵さんに頼むしかないと直感しました。この運勢欄は以前にも私にとってかなり重大なことを正確に言い当てていたことがあり、それ以来、毎日気を付けて読んでいたのです。


 実はこう庵さんのことはあるウェブサイトで紹介されていたのを読んで数年前から知っていました。しかし、インターネットの情報を鵜呑みにするのも不安だったため、まずこう庵さんに電話を掛けることにしました。
 勤め先の昼休みに、近くの公衆電話から電話を差し上げました。こう庵さんの誠実そうな声が聞こえた瞬間に信頼できる人だと確信しました。母の住所・氏名・生年月日の情報と写真をメールでお送りし、銀行からお金を振り込んで診断をお願いしたところ、翌日には結果をメールで知らせていただきました。
 結果は「肺にがんらしきものがある」ということでした。正直ショックでしたが、父の肺がんが分かったときと本当によく似たせきをしていましたので「やっぱりな」と納得する感覚もあり、比較的落ち着いて結果を受け止めることができました。


 メールと電話でこう庵さんと相談し、とりあえず1ヶ月間、遠隔治療をしていただくことになりました。最初のうちは週に2回、私の方から電話をして治療状況を伺いました。治療を始めて間もないうちはこう庵さんも難儀されていたようです。肺がんは転移すると面倒だ、ということもおっしゃっていました。私は非常に心配しました。

 遠隔治療が始まってから母はようやく検査のため病院に行きましたが、心臓も悪いものですからそちらの検査を受けてきてしまいました。私が肺の検査も受けるように強く言ったところ、母も何かを感じたのか後日改めて病院に行くことになりました。
 そうしている間も遠隔治療は続き、徐々にがんのような影も消えていったようです。ようやく受けた母の肺の検査でも異常は見つかりませんでした。そして1ヶ月を待たずにこう庵さんから、がんらしき影はなくなったと伺いました。

 おかげさまで電話で話す母の声も見違えるように元気になり、変なせきもまったくしなくなりました。母につられたのか、最近は父もテレビを見たり、庭を少し歩いたりする程度には体力が回復してきたということです。

 私は若いころさんざん親に心配をかけたものですから、多少は親孝行ができたかと嬉しく思っています。私は神仏を信じる方で朝晩祝詞を上げたりしているものですから、こう庵さんと出会わせていただけたのもなにかのお導きかとも感じております。今後もこう庵さんには定期的に両親の健康状態を診て頂きたいと考えています。今回は本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(平成29年11月17日記)

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